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インプラントの歴史
By admin | 3月 5, 2008
インプラント以外の方法としては「ブリッジ」というものがある。治療したい歯の前後の歯を削り、そこを橋げたに見立てて橋のように人工歯をかぶせる。これも比較的手軽な方法だが、健康な歯を削るという大きな問題がある。また、なんといってもインプラントほどの安定性は見込めない。
インプラントで使われるのは、チタンという金属だ。チタン以外の金属をインプラントに使用してしまうと人間の体は拒否反応を示してしまい、うまく密着することができない。チタンだけは拒否されることがないため、骨などの生体組織がガッシリとくっつくのだ。なぜチタンだけ拒否反応が出ないのかはよくわかっていない。
インプラントの実践にあたっては、顎骨の大きさや、骨の量が重要になってくる。金属をしっかりと埋め込み、固定できるだけの余地がない場合、インプラントが施せない場合もある。特に上顎部は上顎洞という空洞があり、大きさや位置に個人差があるので、慎重な検査が必要になってくる。
インプラントもいくつかクリアすべき問題はある。まず、一本数十万円の治療費が問題だ。保険も効かないため、多額の出費を覚悟しなくてはいけない。また、インプラントは誰でも受けられる治療法ではない。心臓病などの全身疾患を持っていては受けられないなどの問題があるが、それにしても効果は高い。
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